秀建築ではお客様の要望を取り入れながら、主婦目線を意識して、
家事動線や、物干しスペース、パントリーなど住みやすい家を第一に
設計しています。
認定低炭素住宅は、2020年に義務化する予定の省エネ基準よりも、さらに10パーセント建物のエネルギー消費を抑えた建物のことで、断熱性能だけでなくLED照明やヒートポンプ式の暖房など、設備も含めて総合的に評価され、所管行政庁が認定した住宅のことです。
さらに、一次エネルギー消費量以外にも、HEMSの導入や節水対策などの8つの項目から2項目を選択する必要があります。
1階部分に物干しスペースがあると、家事動線は良いのですが、デメリットとして外からの視線が気になったり、外出時は窓を閉めなければなりません。
こちらのプランでは中二階部分に階段踊り場から入れる物干しスペースがあるので、動線は少し長くなりますが外から見えにくく、防犯性や日当たりも良くなります。
ドライルーム下にはキッチンと近い食品庫があり、ドライルーム上にはロフトがあるプランです。